フラペチーノ山口です。
（@yamaguchicoffee）
2021年1月27日(水)より、全国のスターバックスおよそ1,500店舗で「PayPay(ペイペイ)」でのコード決済が可能になりました。
決済方法ですが、PayPayアプリに表示したバーコードをレジに提示し、店員さんが読み取る「ストアスキャン」方式です。
メリットとしては、ヤフオクやPayPayフリマの売上金をスタバで使えるようになったことでしょう。
PayPayが使えるスタバ店舗一覧はこちらで検索できます。
しかし、PayPayを利用した場合、スターバックスのロイヤルティプログラム「Starbucks Rewards（スターバックス リワード）」の「Star（スター）」を集めることはできません。
スタバのスターとは、簡単に言うと「ポイント還元制度」のこと。
支払い金額の9.3%がポイント還元され、ドリンクやフード、コーヒー豆の購入に利用できます。
現金払いをしている方は、もちろんポイントはもらえないので、もしスタバによく行くなら無料で作れるスターバックスカードで決済することをお勧めします。
スターバックスカードを最も簡単に作る方法ですが、スタバ公式アプリで作るのがおすすめ。
即時発行できて、すぐに店舗やオンラインストアで利用することが可能です。
スタバカードを作る手順ですが、下記がわかりやすいです。
【全部わかる】スタバカードとは？使い方やお得な特典までマニアが徹底解説！
スタバで決済手段が増えたのは嬉しいことですが、お得感を重視するならPayPayよりスタバカードで決済する方がお得な場合があります。
PayPayの基本的な還元率は0.5%、100円以上の決済を50回達成で1.0%、さらに利用金額100,000円以上で還元率は最大の1.5%になります。
しかし、スタバによく行く人が持っているJCB CARD Wなら、いつでも、どこで使っても1.0%還元。
セブンイレブン、Amazonでの買い物なら2.0%還元。
スターバックスカードにチャージすれば、なんと5.5%も還元されます。
つまり、先ほど紹介したスタバカードとJCB Card Wを組み合わせると約15%お得にできます。
詳しいやり方はこちらを読んでください。
